勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
一方、携帯電話を持っていない高齢者の方からは、外出先から予約しにくいとのお声を聞いています。今は、往復を一緒に予約をしていただくか、公衆電話等を利用するようお願いしているところでございます。
一方、携帯電話を持っていない高齢者の方からは、外出先から予約しにくいとのお声を聞いています。今は、往復を一緒に予約をしていただくか、公衆電話等を利用するようお願いしているところでございます。
まず、窓、ドアの開放による効果としては、12月の教室に教員1人と児童35人が外出している場合、学校環境衛生基準のCO2濃度1,500ppm以下を保持するためには、1時間に3回以上の換気が必要なこと、対角線上の窓とドアを1か所ずつ、10センチ開けた方が、扉を全開放するよりも換気効果が高い結果となっています。
デマンド交通に取り組んだきっかけは、高齢者になっても坂口地区に住み続けるためには移動手段が必要であったこと、自ら買物に行ったり、外出したりすることは介護予防や生きがいづくりにつながることから、月1回の運行から取組を始めたとのことでした。
高齢者の元気を支えるフレイル対策としてお聞きをするんですけれども、これも過日の本会議、この議会でも御答弁ありましたけれども、いわゆるフレイル状態というのは、人は年を取るとだんだん体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってくると。このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイルと呼ぶと。
訪問サービスや通所、入所サービスにおきまして、手厚い職員体制、それから容易に外出できないような設備、こういったものが必要になるということで、確かに受入れ定員が不足しているというふうな認識を持っております。
そして、新型コロナに関しては、さらに外出自粛要請も加えることができます。つまり、1類以上の扱いをされているわけです。 また、隔離が前提となっているため、病床に余裕がなくなり、医療従事者も陽性者や濃厚接触者になる方が増えて、医療を逼迫しています。介護と同じ構造の問題だと思います。 多くの組織でイベントや宴会などの自粛が行われ、経済をも疲弊させています。
私も、この危機的な状況との認識が若干不足していたという反省も込めてですけど、もし防災サイレンが鳴り響いて、防災放送で不要不急の外出を避けてくださいって呼びかけがあったら、外出を控えていたかもしれません。
経済活動における休業要請や外出自粛要請、学校教育における臨時休校、オンライン授業による学力の格差など、地域経済や学校教育においても深刻な影響を及ぼしているところでございます。しかし、残念ながらいまだに肝腎の効果的な感染予防策が見いだせていない状況にあります。
流行第7波による感染者の急増を受けて、買物などに外出できない市民を支援するのが目的ということで、配付品はパック御飯やレトルトカレー、インスタントみそ汁、フルーツ缶詰といった食料品をはじめ、箱入りティッシュやトイレットペーパー、ごみ袋などで計4,500円相当のものを配布してるということで、濃厚接触者の待機期間に合わせて5日分を用意してると。
また,ここ最近は,避難所の開設は市内一斉の場合が多く,山間地や住宅地,河川の有無など,地区によって予想される被害に差異があり,予防的措置としての市内一斉の開設に一定の理解はできるんですけれども,状況によっては,雨や風の中,それほど避難を必要とされていない市民の方々に外出や移動を強いる,そんなケースも懸念されます。 そこでお伺いしますが,どのような判断基準で,市内一斉に避難所を開設したのでしょうか。
しかしその一方で,感染者が増えて医療が逼迫し,一定数の方々が自主的に外出を自粛したり,旅行をキャンセルしたりといったことが起きているので,ある程度経済への影響というのは避けられないと思っています。 国内総生産,いわゆるGDPの推移を見ますと,コロナの感染拡大が始まった当初,日本は他の国と比べて落ち込みが少なかったにもかかわらず,今では逆転しているという状況です。
◎危機管理幹(見延政和君) 自分で避難が困難な、いわゆる災害時の要支援者への対応につきましてでありますが、市では、平日だったこともあり、支援者となる御家族の多くが仕事で外出していること、独り暮らしの高齢者などは避難の移動中に被災する危険性も踏まえまして、広域避難場所などの屋外への避難だけでなく、自宅の2階以上への屋内での垂直避難などの避難行動を関係区長に対しまして緊急連絡メールや一斉電話で伝達し、対応
厚生労働省自殺対策推進室は,自殺者増の要因について,コロナによる経済的な困窮や外出自粛による不安,ストレスを指摘しており,女性や小・中学生,高校生の自殺者の増加についても,生活への影響によるしわ寄せが社会的に弱い立場にある人に向けられ,孤独,孤立化したことが遠因ではないかと推察しております。
次に,子どもたちが地域の公民館に集まって受講することはどうかということでございますが,臨時休業となった場合,または子どもたち本人が自宅待機となった場合は,感染拡大防止の観点から原則外出の自粛が求められているということでございます。この趣旨に照らしまして,公民館等に集まってリモート授業を受講するといったような対応は考えておりません。
令和3年度に実施した高齢者等バス・タクシー利用促進事業は、65歳以上の高齢者、障害者及び妊産婦の方の外出機会の確保、並びに新型コロナウイルスワクチン接種会場までの移動の支援のため、バス・タクシーを無料で利用できる利用券を配布いたしました。 バス・タクシー利用券の利用実績につきましては、8,978名の方に100円券を40枚、35万9,120枚、3,591万2,000円分を配布しました。
グループで乗り合うこと、地元住民が自らドライバーを務めること、回数券を利用することなどで、外出の機会が増え、地域のコミュニケーションの場へもつながっていました。 その後の意見交換会で、委員からは、住民参加型の取組を視察できたことは有意義であったが、自治体の負担が大きいという印象であった等の意見が出されました。
先ほどの数を見てますと、やはり高齢者の外出が控えられてるのかなって。あとは、高齢者はほとんどタクシーなんですよ。やはり路線バスとかのろっさが乗りにくいということでタクシーを利用してらっしゃるというのが分かるんですけれど、独自の外出手段を持たない高齢者にとって、公共交通の充実というのは一番の課題なんじゃないかなって、これからは。 第8期高齢者福祉計画の中で在宅介護実態調査というのをやってるんです。
そのような中で、国では外出時のマスク未着用などの議論や、6月10日から訪日外国人観光客の受入れ再開など、また県におきましても県民宿泊旅行割を、新たに京都府を追加して来月の30日まで延長するなど制限を緩和する動き、こういった動きが出てきているというふうに感じております。
大雪時は、通常より除雪に時間がかかること、また路上でスタックするおそれがあることから、最新の気象情報や道路情報を確認し、不要不急の外出を控えていただくなど、自己防衛に努めていただくようお願いしたいです。 また、冬季の路上駐車は、除雪車が通過できないなど除雪作業に大きな支障を来し、場合によっては除雪作業が行えないこともあることから、控えていただくようお願いいたしたいと思います。
また、本市独自の取組といたしまして、おばまチケットの発行ですとか、あるいはおうちでごはん事業などにも取り組みまして、消費の喚起ですとか外出自粛によるストレスの軽減にもつなげたところでありますし、また市民の健康維持、あるいは心身リフレッシュといったところを目的にメタボン退治ウォーキングを実施いたしまして、大変多くの市民の皆様に参加いただいたということでございます。